こんばんは。

バスバリトンの菅原浩史です。

幕末オペラ新選組外伝『歳三を愛した女』の稽古を連日行っています。
音楽稽古、立ち稽古、そして殺陣稽古と、同時進行です。
特に殺陣稽古は本当に大変ですが、このオペラの重要な箇所でもあるので、
一生懸命稽古に打ち込んでいるとこです。
一昨年よりも、去年よりもはるかに超える舞台にすべく、
楽しみながら創っています。
たくさんの方に観て喜んで頂ける舞台にします！
ぜひお運び頂ければと思います。

『歳三を愛した女』詳細はこちら

先日は、地元一関市で「くにたちオクテット 木管八重奏」のコンサートにゲスト出演させて頂きました。

くにたちオクテットの皆様の素晴らしいアンサンブルで、モーツァルトのアリア二曲を歌わせて頂きました。
木管八重奏で歌うのは初めてでしたが、全てばっちり合わせてくれたので、とても楽しく歌うことが出来ました。

お運びくださった皆様、くにたちオクテットの皆様、ありがとうございました！

♪演奏曲
・オペラ『フィガロの結婚』より
「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」

・コンサートアリア
「この美しい御手と瞳のために」

・アンコール
「花は咲く」