昨日はA組の名古屋公演千秋楽、

今日のB組で大千秋楽でした。

コロナ拡大によりやむ無く映像制作に切り替えることから始まった幕末オペラ「新撰組外伝 歳三を愛した女」

動乱の幕末を駆け抜け、様々な想いを胸にとても大切な作品となりました。

じっくりと桂小五郎役を演じさせて頂いた３年間

先月の埼玉公演から土方歳三役でも参加させて頂き、まだまだ新米ですが新選組への思い入れも強くなりました。

幕末志士達の生き様を通じて「現代に生きる僕たちが何を繋いでいくのか」日本人として考えさせられる素晴らしい作品でした。

これは僕ら日本人のアイデンティティーであり、日本人だからこそ表現出来るものを世界に発信していきたいと思う。

歳三を愛した女は一区切りとなりますが、

また次のステージでお会い致しましょう！