おはようございます。

バタバタしていて、すっかり日を跨いでしまいました。

火曜日にお邪魔します。

タイトルは【すごもりむしとをひらく】と読みます。

啓蟄ですね。

虫たちと共に、花粉の勢いも活発化？してまして

朝晩、目が痒くて、くしゃみが止まりません。

目が腫れてるのか、元々眠そうな顔が余計に眠そうに見えます。

春眠暁を覚えず、を地で行く感じです。。。

さてさて、啓蟄とか春分とかのことを二十四節気と言いますが、

これは一年を４つ（春夏秋冬）に分けて、さらにその季節を６つに分けたものです。

日本の暦を表す美しい言葉の数々。

とても繊細で良いですよね。

この二十四節気をさらに五日ごとに分けた

七十二候もとても美しい言葉が沢山あります。

パラパラと眺めていると

昔の人は本当に素敵な感覚を持っていたのだなぁと改めて感じます。

次侯は

【桃始笑】（ももはじめてさく）

咲くことを笑うって言っていたのですね。

ちなみに舞台では『わらう』と言うと、

「片付ける」と言う意味です。

さぁ、暖かくなってきました。

笑いながら、新しい一週間を過ごしましょう。