2022.11.2520:34
11月も終わり… #華金リョウ
全国の皆さまこんばんは😊
今日は金曜日、志村糧一が「ひと段落ついてまた次へ!」でお送りいたします🎶
今日は日差しも温かくまるで春のよう☀️
もう1週間もしないうちに12月になるなんて信じられない陽気で✨
わたくしごとですが、
先週末は下関・広島でのソロコンサートでした🎶
下関は4年前のなかべ学院のチャリティーコンサートぶり⁉️
広島は去年のツアーが新型コロナウィルスの感染拡大により延期からの中止💦
下関も広島もレジェンドが結成当初から何度も訪れてお世話になっていた場所だったので、実現できてとても嬉しかった😊
そして客席に懐かしいお顔を見ることができて「帰ってきたなぁ」と思える幸せな2日間でした🎶
ご来場くださった皆さまありがとうございました✨
昨日は新撰組でお世話になった花組芝居さんの『鹿鳴館』を見に👀
鹿鳴館って名前は聞いたことがあったけど、何をする場所かまでは知らず調べてみることに。
↓↓↓
1883年(明治16年)に日本の外務卿井上馨による欧化政策の一環として建設された西洋館である[2]
国賓や外国の外交官を接待するため、外国との社交場として使用された。鹿鳴館を中心にした外交政策を「鹿鳴館外交」、欧化主義が広まった明治10年代後半を「鹿鳴館時代」と呼ぶ。欧米諸国との間の不平等条約を改正する狙いがあったが、1887年(明治20年)に条約改正の失敗で井上が辞職し鹿鳴時代も終わりを告げる。(Wikipediaより抜粋)
今回は
人の情愛を踏みにじる政治の謀略。その夜、二度の銃声が撃ち抜いたものはなんだったのか……。
三島由紀夫が<はじめて書いた俳優芸術のための作品>と称する戯曲。(花組芝居ホームページより抜粋)
ということで、なかなかシリアスな作品でありながら役者さんたちの個性が光り、笑いもあるんだけど全て計算されたとても面白い舞台でした😊
あらためて役者さんて凄いな…と。
1つ1つの所作はもちろん、一言一言にとても説得力がある❗️
笑いを求めるのではなく、観客が感じたところで勝手に笑いが起きる。
僕らは基本的に歌に感情がを込めてお芝居をするんだけど、何気ない仕草で人を惹きつける様はさすがだなと感じました。(語彙力。。。)
花組芝居の御3方とお話をした時に「レジェンドって本当に芝居が下手だよねぇ」って言われてちょっとカチンときた自分が恥ずかしい😅
それでは今週の『華金リョウの日』はここまで✋
皆さまもステキな週末をお過ごしくださいね