こんばんは。

バスバリトンの菅原浩史です。


幕末オペラ新撰組外伝『歳三を愛した女』が、昨日函館にて千秋楽を迎えました。

7月からスタートし、名古屋、京都、札幌、東京、仙台、そして函館。

たくさんの方々に観て頂き、回を重ねる毎に演じる人物へのアプローチが変化していったり、演じることでキャラクターが成長していったり、その変化も楽しみながら作っていけたかなと思います。

今年5月に函館で開催された『土方歳三コンテスト全国大会』ぶりの函館。
歳三ゆかりの場所をめぐったなぁとか、この街をパレードで歩いたなぁとか、色々思い出が出来て大好きになった街。

そして「歳三最期の地」での上演ということで、特別な思いで臨みました。

千秋楽は、皆様の応援のお陰で大成功で終えることが出来ました。

歳さんはきっと見守っていてくれたはず。

チーム『歳三を愛した女』

演者がステージに立てるように、多くのスタッフの皆様が動いてくださっていました。
彼らのプロフェッショナルなサポートのお陰で、最後まで走りきることが出来ました。
本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました。

共演してくださった、薩摩浪人役の北沢洋さん、大井靖彦さん、篠原彰宏さん、谷口誠太郎さん、

旗本/番頭役の山下禎啓さん、大町知広さん、


お弥代役の蘭乃はなさん、青木萌さん、


本当にありがとうございました！

各会場にお運びくださった皆様、応援の気持ちをくださった皆様、本当にありがとうございました！






再び、土方歳三役に巡り会えることを信じて。